私ってだめだなー。なんでいつも我慢できないんだろう！
そんなふうに思っていると痩せれなくなりますよ！
・ダイエットしても痩せれない人の特徴
・ダイエットを成功させるための対策
自己嫌悪になる人
食べてしまった自分に対して「なんて私ってダメなんだろう」「こんな私嫌になる」という考えに陥ってしまう人は、自分自身に対してどんどんストレスをかけていってしまいます。
人はストレスを感じるとノルアドレナリンというホルモンを出し、それによって食欲が増してしまいます。自分を責めてばかりいるとノルアドレナリンが出て、また食べてしまって、また自己嫌悪に陥るという負のループに陥ってしまうのです。
例えば職場の付き合いで食べてしまったなど自分でどうしようもない事で自分を責めない。失敗して食べすぎてしまった時はうまく切り替えることも重要です。
対処法：自分自身を好きになる事。
対処法は至って簡単。自分を好きになることです。
自分を好きになるためには、自分自身との約束を果たすこと。
朝○時に起きる、毎日日記を書くなど簡単にできることから始めましょう。
誰にも邪魔されない目標をたてて達成していく。
達成したら自分をしっかり褒めて自己肯定感を高める努力をしましょう。
せっかちな人
せっかちな人は、結果はすぐに出すけれどその分継続力に乏しいので、痩せてもリバウンドしてしまう可能性が高いです。
ダイエットはチリツモの繰り返しです。すぐに結果を求めてしまう考え方はダイエットがし辛いだけではなく、体に悪影響が出る極端なダイエットに繋がる可能性もあるので注意しましょう。
対処法：結果ではなく課程を楽しむこと。
せっかちな方はできるだけ目標を細かく決めて、結果ではなく食事や運動、生活習慣などの課程を楽しむ事がおすすめです。
完璧でなくてはいけないという決めつけ思考もNG。完璧でなくてもいい。７割８割を目指すという考え方で継続しましょう。l
他責にする人
『太っている原因は自分にはない』という考えのままでは、痩せることはできません。
周りの環境ー家族や恋人、友人ーのせいだという考えで責任転嫁をしてしまうことはNGです。
他責の考えは、自己防衛で自分はわるくないと思いたい弱い心の現れ。まずは失敗した自分を受け入れましょう。
対処法：ポジティブな自責で考えること。
自責もネガティブ思考に陥ると自己嫌悪になってしまうので、ポジティブな自責になることが重要。です。
まとめ
・自分自身にストレスをかけないために自己肯定感を高める努力をする。
・すぐに結果を求めず、課程を楽しむ。
・人のせいにしない。失敗も成長と捉えて自分と向き合う。
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