今回はちゃん子さんが一番気になっている
何を食べたらいいかシリーズですね!
とりあえず昨日は
PFCのバランスの重要性がわかったので
お肉食べました!
それでは低糖質中に
食べてほしいタンパク質
をランキング形式でお伝えしますね!
食べてほしいランキング|タンパク質編
目次
1位 魚介類
メリット①脂肪燃焼の効果がある。
体内の脂肪細胞には、蓄積した脂肪を燃焼させる働きを持つ褐色脂肪細胞と、余分なエネルギーによって蓄積する白色脂肪細胞の2種類があります。このうちの白色脂肪細胞というのは「体脂肪」や「内臓脂肪」にあたります。DHAやEPAを摂取すると、褐色脂肪細胞が増加して白色脂肪細胞の燃焼を促します。
メリット② 基礎代謝をあげる
身体の筋肉を作る良質なタンパク質が豊富に含まれているめ、魚を食べる+筋力トレーニングで筋肉量増やして基礎代謝をあげることができます。消費エネルギーを増やしてリバウンドしにくい身体を作れるので1日の食事に1食入れたいです。
メリット③ むくみや冷えの改善につながる
炭水化物や脂質を多く摂りすぎると、血液がドロドロになり血液の流れが悪くなります。DHAやEPAには、血中の中性脂肪や悪玉コレステロールを減らすはたらきがあるため、血管の弾力性を高めたり、赤血球の柔軟性を向上させる効果があります。 EPAには血栓をつくりにくくして血流をよくする効果があります。
DHA EPA が豊富に含まれているのは
青魚です!
なので、僕はサバ缶など重宝していますよ!
2位 肉類
メリット①脂肪燃焼の効果を期待できる
お肉の食べるメリット最大の理由の1つとして Lーカルニチン という脂肪をエネルギーに変化させて燃焼できるところまで運搬する働きがある栄養素を摂取できることです。最近ではLーカルニチンをサプリメントで摂取する方が増えるぐらいにLーカルニチンがダイエットで大きなメリットがあります。1番多くLーカルニチンが多く含まれているのは ラム肉 とされています!
メリット②食事によるカロリー消費が多い
タンパク質の多いお肉は食事によるエネルギー消費が多いのもメリットになります。食事をするだけでエネルギーを消費することを 食事誘発性熱代謝(DIT)と言います。タンパク質を多く含むお肉は他の栄養素と比べてもエネルギー消費が高いです。
- 糖質⇨摂取エネルギーの約6%
- 脂質⇨摂取エネルギーの約4%
- タンパク質⇨摂取エネルギーの約30%
タンパク質の多い食事を摂れば代謝が上がり、消費カロリーが増えるということになります!
焼肉食べ放題行こう!♪
お腹は8分目が基本ですよ!
3位 大豆製品
メリット①脂肪の吸収を抑える
大豆に含まれる大豆サポニンという成分が、血糖値の上昇が緩やかになるので脂肪が作られにくくなります。
メリット②PMS(月経前症候群)による食欲を抑えれる
大豆には女性ホルモンと似た働きを持つ大豆イソフラボンが含まれています。この大豆イソフラボンは、生理前の食欲増進を抑えてくれる効果があります。生理前に食欲が増えてしまうのは、女性ホルモン(エストロゲン)が減少して女性ホルモンのバランスが崩れてしまうことが原因です。また、大豆には満腹中枢を刺激して、満腹感を高めるがあるので食べ過ぎ防止の効果もあります。
メリット③デトックス効果があり太りにくくなる
デトックスとは生理学的・医学的に生物の体内に溜まった有害な毒物を排出させることという意味で、デトックス効果が期待できる、オリゴ糖や食物繊維が豊富に含まれているため、老廃物の排出をサポートする働きに期待できます。食物繊維は現代の日本人は1日に18g~20g以上の摂取が必要とされています。特に大豆製品の納豆には、1パックあたり3.4gの食物繊維が含まれており、不足しやすい食物繊維を補うことができます。
分かりました!
早速食べていきます!
ダイエットが楽しめると思うので、
継続していきましょう!
次回は
ダイエット中におすすめの脂質
をご紹介しますね!♪